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29)人間の波動バランス

 それでは、私達自身、人間の体についても考えてみよう。前述したように、通常私 達は肉体内部から発する波動とその外側を包む空気との波動バランスによって、表裏 一体となって存在していると考えてよいでしょう。

ということは、怪我をしたり病気になっている状態は、その部位と外側を包む波動バ ランスが崩れているのではないかと推測される。肉体のある部分の分子構造が正常で なくなっている。更に細分化すれば、原子核の周りを回る電子の回転が遅くなってい る。あるいはいびつな回転をしているということになるのではないだろうか。

 人間は生来、赤ん坊の時は正常なきれいな波動をしているといわれている。しか し、年を取るに従って疲労が蓄積され、波動バランスが崩れ、電子の回転数が鈍くな り、それが止まると、すなわち死ということになるのだろう。それは大げさに言え ば、肉体の外側を浸している宇宙との波動バランスが崩れ、消滅したということであ ろうと思われます。

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