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46)「気」と波動エネルギー(2)

 前述の(1)では「気」の循環について述べましたが、東洋医学的には「経絡」と 呼ばれています。東洋医学では、この「経絡」ともう一つ重要な「外気」を取り入れ る穴が存在するとされています。それは「経穴」と呼ばれ、一般的には人体のツボと される場所で、人体には360個のツボが存在するそうです。

 人間は肺から空気を、口から食物を補給して生命を保っていますが、実はこの「経 穴」からも外界の「気」を取り込んでいるのです。この外界からの生命エネルギーを 取り入れる場所は、インド、ヨガの世界では「チャクラ」と呼ばれています。また 「チャクラ」とは、インド・サンスクリット語で「輪」という意味だそうです。

 主要な「チャクラ」は人体の上から、頭部チャクラ、前額チャクラ、喉チャクラ、 心臓チャクラ、脾臓チャクラ、臍チャクラ、根チャクラと7つの基本的なチャクラに 分かれています。

 そういえば、私の通っている「西野流呼吸法体操」でも、足芯呼吸といって、体を 前屈させて足から大地の「気」を吸い上げ、丹田(ちょうど臍チャクラ)に持ち上 げ、百会(頭のてっぺん、ちょうど頭部チャクラ)に引き上げる体操があります。 「チャクラ」「経穴」を意識しての体操だと思われます。

 つまり人間の生命は口から入る食物・水と、肺に入る空気からのみ維持されている のではなく、「チャクラ」「経穴」と呼ばれる部分から「気」、あえていうなら「波 動エネルギー」も取り込んで活力に満ちた、いわゆる「いのち」が持続されていると いっても過言ではないでしょう。

 東洋医学では病気の原因が起こる状況とは、正気がなえた時、邪気が強まった時、 邪気がとどまった時とされています。これは「チャクラ」「経穴」からの波動エネル ギーの取り込みが不足している時、そして「経絡」において波動エネルギーの流れが 滞っている時、生命力パワーが衰え病気になると解釈していいでしょう。そしてそれ は「老化」、ひいては肉体の「死滅」につながるのです。

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Pyredoodle | 2023-01-21 20:22 |

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コメント有り難うございます。他の霊感の強い方からも同じようなコメントをいただいています。
ミラクル・ヘキサ開発者 | 2015-06-26 10:56 |

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真言宗の僧侶であり、柔道整復師やヒーラーとしても鑑定と治療にダウジングを使用しています。六芒星には確かに不思議な力が感じれます。荷受時には暖かい波動を感じ、使用時には鑑定速度が上がり、ヒーリング時にも即治効果が上がりました。治療家には邪気を受ける宿命がありますが、いままで使用していた物より邪気を抜く効果が高く気功力も上がります。
真龍拝 | 2011-12-27 21:15 |
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