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1)「六芒星」の秘密を探る

弊社の取り扱っている「六芒星」セラミックヘッドには魅力的で、 不思議な力が宿っています。今日から、私もすべてを把握しているわけでは ありませんが、店長日記としてつれづれなるままに、研究しながら、 その秘密を探ってゆきたいと思います。歴史から、図形から、宇宙論から、 あらゆる方面からアプローチしたいと思います。 長くなるかも知れませんが、よろしくお願いいたします。

1)呼び名: 正三角形が上下に二つ重なった、6つの角を持つ星の形を「六芒星」と呼んでいます。 この形は、古代イスラエルの王ダビデの紋章としても知られ、「ダビデの星」とも呼ばれています。 そして、それは現代イスラエルの国旗のデザインにもなり、ユダヤ人のシンボルマークとしても有名です。 英語では「HEXAGON」ヘキサゴンと発音され、、我が社のセラミックヘッド「HEXA」もそこから 由来しています。 時には、この「六芒星」が「ヒランヤ」と呼ばれることもありますが、 これは古代インドのサンスクリット語の黄金比率をさす言葉で、直接、本来の「六芒星」 を意味する言葉ではありません。 ただ、バランス的に、調和のとれた、美しい比率を持つ「六芒星」であるので、「ヒランヤ」 と呼ばれても、違和感なく通用している様です。

2)私と六芒星の出合い

若い時、私はアメリカのユダヤ人の会社で働いていました。その後独立して現在に至っていますが 、ユダヤ人に出会った縁と、お世話になったことを感謝して、なにか記念になる作品を残したいと 常々思っていました。

直感的に思い付いたのが、イスラエルの国旗でザインになっている「六芒星」でした。ユダヤ人と云えば 「ダビデの星」です。この図形をモチーフに、なにか商品にならないかと思いを巡らしていました。
これだ、と思ったのが長年取り扱ってきた陶磁器、セラミックを利用してのアクセサリーデザインでした。 セラミックをできるだけ薄く、六芒星の板状にして、それに金の相似形の六芒星を転写、焼きつけて ペンダントを作ることにしました。セラミックは釉薬がかかっている面はつるつるして肌触りがいいのだが、 反面、一部、焼き上げる時に土台に引っ付かないように釉薬を剥がした部分ができる。この部分はざらざら として肌につけると不快感がある。それを解消するため、試行錯誤の後、一部に穴をあけ「釣り焼き」という手法で、表裏両面に釉薬をかけて釣り下げて焼成することによって、どちらの面もつるつるとした、 肌にやさしい、不快感のないものを完成させました。

その表側に六芒星のデザインを、裏側には、アクセサリーなので、変化も楽しめるようにとヒョウ柄の デザインを配置しました。それだけでは、まだスペシャルと云う程のインパクトがないと思って、 個人のイニシャルをプチオーダーメイドでリクエストに応じて名入れサービスすることにしました。
かくして、「ダビデの星」「HEXA」セラミックのペンダントが、誕生したのです。

3)何かあるぞ!この形、六芒星には!

早速、そのイニシャル入りHEXA'S六芒星ペンダントをインターネットで販売することにしました。少しずつの売れ行きでしたが、クリスマス、バレンタインデーには、 まとまった注文も入ってきました。

私は、約8年前から、太極拳に似た「呼吸法体操」と呼ばれる地域サークルの会に健康維持のため入っています。その同じ会のメンバーで、この六芒星ペンダントを購入していただいた一人の奥様から「このペンダントを身に着けるようになってから不思議なことが起こりはじめた」と、報告を受けました。
お正月に美容院へいった時、お年玉のくじ引きでいきなり、年間無料エステ券が当たったそうです。そして長年、他県に離ればなれで暮らしている、息子さん夫婦から「こちらで仕事が順調で、家をたてたので一緒に住まないか」などの嬉しいお誘いがあったそうです。
その後、行つけの寿司やの大将からは「宝くじに当たった」など、体験談の中で紹介しているようなラッキーなハプニングが聞こえて来ました。
また、体に関することでも「ジョギング中に、急にひざが痛くなって走れなくなり、とっさに六芒星ペンダントをひざに当て、恐る恐る歩き出したら、家にたどり着くまでに治っていた」などの話も伝わって来ました。
そして、ネットの中で購入された方からも嬉しい体験談が次々と寄せられました。

その頃から、私はこれはこの六芒星の形にきっと何か秘密があるに違いないと気付き、インターネットを検索したり、それらに関する本などで調べはじめました。その秘密の追求、内容はくわしく後述するとして、次に思い付いたのが、「それならば、六芒星の形に秘密のパワーがあるのならば、むしろイニシャルとか、裏側のヒョウ柄デザインを取り除いて、六芒星だけを強調した方が効果は上がるだろう」と、両面に金の六芒星だけを焼き付けたサンプルを制作しました。
そして2005年3月に東京ビックサイトで行われている健康博覧会の会場にて、「波動測定」なるものをサービスでやってくれるコーナーがあったので、そこで数値を測ってもらいました。なんと結果は、+16で、手にしていた高価な、ゲルマブレスレットと同じ数値でしたので研究所の代表もちょっと驚いていました。

ここで知っておいていただきたいのは、私は決して六芒星、ダビデの星、あるいは波動などの以前からの研究者であったわけでなく、また、これはそんな研究の結果から生まれたわけでもなく、偶然アクセサリーとして開発したものから誕生したのです。
その後、何か不思議な力があると感付いて、それから改めて研究を始めた次第です。

4)波動測定2

 その後も「体験談」にもある様に購入者からの身体に対する改善、治癒現象の報告、主人のゴルフ大会での優勝 、パチンコ、競馬での大当たり等の話が飛び込んできました。

偶然、そんな時、大手スーパーチェーンに勤めている近所の友人のかたが購入した、六芒星セラミックヘッドを 体に付けているのを、食品納入業者がめざとく見つけ、「魅力的なものを付けているね!一度詳しくそれを調べさせてもらえないか」と云われたそうです。
友人は、「私の知り合いが、制作販売しているので、そこへ直接訪ねてみたら。紹介するよ!」と私の会社を紹介したのです。

その納入業者は、名古屋で乳製品を扱っている「褐色の恋人、スジャータ」で有名な「メイラク」と、云う会社のひとでした。
数日後、その方から電話があり「ぜひ一度、そのセラミックヘッドの波動を測らせて欲しい」と申し出がありました。
「メイラク」は食品を扱っているので、食の安全のみならず自社製品の活性化、波動値にはことのほか気を使っていて会社に波動研究所なる部門が設けられているとのことでした。
相手の方が「そちらに伺います」と言ったのですが、それより私の方が波動研究所なるものに興味があったので「メイラク」の会社に出向きました。その工場には別の棟があって、波動研究所には十数名のスタッフがいました。
彼等の波動測定の方法は、直接その対象物を測るのではなく、やはり水物を扱っている関係からか、普通の水がその物体の影響によって、どれだけ変化するかを測る方法でした。
今日すぐには結果は出ないとのことで2〜3個、六芒星セラミックヘッドを預けて帰りました。

5)生命力波動

その帰り際、「人体の波動測定も出来るのでよろしかったら、あなたの人体の波動測定もやってみましょうか」と言われました。
そこで、体に付けている金属製の物を取り除いて測定してもらいました。

測定単位が、-20〜0、0〜+20の41段階にわけられるのは、過去「健康博」の会場で測定してもらった「Life-Field-Analizer」LFAと同じでした。
なんと私の身体波動数値は+15ありました。+15は成人の大人では珍しく高い数値だそうです。たまに高校生で見られる程度と言うことでした。
普通の健康な人で+8〜+10とのことで、マイナスの人もいるそうです。
私は現在はいたって健康ですが、以前はそんなに体が強い方だとは思っていませんでした。しかし、説明を受けると、単に筋肉隆々で力が強かったり、病気をしないといったことが、イーコール波動数値が高いと云うことではありませんでした。
体の機能、細胞が正常に働いているか、そしてストレス等を消化、処理する能力があるか等、精神的なことも含まれているとのことでした。
人間が生きて行く上で一番重要なのが生命免疫力の波動の高低だそうです。

6)生命力波動2

ここからは、私の見解ですが、例えば何人かの人間、十人程度が目隠しをされてジャングルのまん中に放置しされたといたします。
何人かが生き延びて帰還できるでしょうが、右も左も知らない未知のジャングルで自分の「感」と「気配」をたよりに生命への道を探して歩んで行かなければなりません。
そこには体力、免疫力、頭脳も当然必要ですが、もうひとつ目に見えない生きる方向を探し出す「動物的感」「本能」、さらには「運」も必要かも知れません。
それが、生命力波動と考えていいのではないかと思います。

そんな能力が私の中に高い数値で潜んでいるとはゆめゆめ知りませんでした。
ただ、この六芒星セラミックヘッドをペンダントとして胸に、そして腰に2個、ゴムベルトで固定して合計3個、就寝中も四六時中付けているので、知らず知らずのうちに身体波動値が上がっていたのかも知れません。
その上、六芒星セラミックヘッドを一昼夜、水道水に浸けた水をのみ、お風呂にも3個浸け、そのお湯に入っています。就寝中には、枕の下にも入れていますので24時間、六芒星セラミックヘッドに囲まれて生活しています。

1週間後に「メイラク」の担当者から結果がでたとの報告があり、その数値がFAXで送られて来ました。
約1リットルの水道水-1にセラミックヘッドを入れて24時間後に、その水を測ってみると+5に変化したと云うことです。聞いてみると、この変化はけっこう大きい数値だそうです。

とにかく、この六芒星セラミックヘッドに宿る波動エネルギーが他の物にも、影響、変化を与えていることは間違いのないとのことでした。

7)効率のいい波動エネルギー集積の秘密

さて、その後、なぜ六芒星セラミックヘッドに波動エネルギーが集まるのかを探るた めに再度「LFA」波動測定器で、以下の実験を行ないました。
それは、六芒星の形に波動が集まるのか、叉はセラミックそのものの素材にある のか、それとも金にあるのかを確認するためでした。
そのため、六芒星の形、金には何の関係もない、同じ程度の大きさの長方形のセラミッ ク板を測定し、次に六芒星の形だけのセラミックを測定し、その次に金線の細い六芒 星をつけた物、そして最後に太い金線の六芒星を焼き付けた物を測定してもらいまし た。
1) 長方形のセラミック板 +2

2) 六芒星の形のセラミック板 +6

3) 六芒星セラミックヘッドに金(細い線)を焼き付けた物 +14

4) 六芒星セラミックヘッドに太い金を焼き付けた物 +16

という結果でした。これから推測されることは、自然の土から焼き上げたセラミック そのものは、プラスの波動が集まる体によい素材であるということです。次に六芒星 の形にも、他の図形より多く波動エネルギーが集まるということ。そして、 六芒星の形をした金には、飛躍的にエネルギーの量が増えてくるということでした。

六芒星セラミックヘッドは、ユダヤ人との出会いの記念にアクセサリーとして制作し たと前述しましたが、まさにそれは偶然ながら最高の素材、形の組み合わせだったの です。

六芒星の形と電磁気を一切受け付けない絶縁体として最高のセラミック、そして金属 の中で、王水以外のどんな化学物質をもってしても変色、変化しない金属の王様、金 (GOLD)の超スーパーな組み合わせだったのです。 想像してみてください。私共は六芒星の形状を視覚で認識していますが、波動エネル ギー素粒子の側からすれば、目で見て反応しているわけではありません。よく映画に 出てくる異星人とか、アンドロイド(人工人間)、ロボットなどが、温度などを感知 して反応している場面がありますが、それとよく似た状況ではないかと思います。

つまり、絶縁体であるセラミックに周りを完全にガードされている金の六芒星 は、他からの波動をまぎらわすノイズを遮断して、良導体の金の六芒星を際立たせて いるのです。宇宙から降り注ぐ波動エネルギーは、形態に反応するのみといわれてい ますが、正にそんな際立っている六芒星セラミックヘッドに吸い寄せられるように集 まってきているのです。

8)実用新案特許取得

そこで、この黄金(ゴールデン)組み合わせの六芒星セラミックヘッドを実用新案特許に申請することにしました。

特許となると、波動エネルギーの集積の原理を証明しなければならないのですが、実用新案は、その事の前程を元に、効率よく目的を果たすための組み合わせ、工夫、方 法論にあるわけです。

私共の六芒星セラミックヘッドの波動エネルギー、その応用方法は過去に前例がない とのことで、一発で登録されることになりました。

その骨子は、

1) 六芒星の形をセラミックスで制作。波動効果を高めるために表裏両面に六芒 星の金転写を焼き付けた。

2) 両面に六芒星の金転写を焼き付けるためには、両面釉薬がかかった状態にならなければいけない。そのために両面釉薬がかかったものをつり下げて焼成する「つり焼き」という特別な焼成方法を用いた。

3) 両面に施釉されているので、どちらの面が肌にふれても、優しく違和感がない。そして、汗とか水に強い。

4) 絶縁体の磁器セラミックの上に良導体の金転写を焼き付けているので、六芒星の形態を著しく際立たせる効果がある。

9)更なる改良を加えたトリプルヘキサ

 六芒星の形になぜ波動エネルギーが集まってくるのか。この解明は後程じっくり取 り組むとして、すでに世間には「ピラミッドパワー」なるものの存在が確立されてい ます。正三角形4枚が側面に、そして底面は正方形になる、四角錐の形です。その頂 点に波動エネルギーが集まって来て、その四角錐の内側はエネルギーで満たされると いう原理です。

 古代史の本で、実際のピラミッドの通気孔と呼ばれている穴と、王の室に入る階段 状のものは、天空からの波動エネルギーを共鳴作用によって増大させているというの を読んだことがありました。

 波動というからには、音さ等のように響き合うのでしょう。ギターの弦も太い細い があって、それぞれが共鳴されて響き合うのであれば、それをこの六芒星セラミック ヘッドにも応用できないかとひらめきました。

 そこで、六芒星の相似形がだんだん小さく、線は細くなるように組み合わせると、 それで共鳴増幅効果があるのではないかと考え、早速サンプルを制作しました。それ が、トリプルヘキサ六芒星セラミックヘッドです。

2007年2月に、以前にも訪れたことがある、東京ビックサイト「健康博」 の会場で、そのトリプルヘキサの波動値を改めて測定してもらいました。試しに 過去に測ってもらった1重線のスーパーヘキサも同時に測ってもらいました。 測定は正確でした。

その時もスーパーヘキサは過去の数値と同じ+16でした。トリプルヘキサの値は、 やはり私の狙い通り、+18にレベルアップされていました。+20が最高値ですから、 +18の値には担当者の方も、「これがネェー」と驚いた様子でした。その後、 同じ様に前述の「メイラク」で水道水の変化を調べてもらったら、これも−1から+6 に変わることが証明されました。確かに、バージョンアップされていたのです。


【ここでちょっと、セラミックヘッドを吊るす革紐についての御説明】
私共は六芒星セラミックヘッドをペンダントとして首から吊るす紐として、人工革紐を推薦しています。 これにもちゃんとした理由があります。波動エネルギーは六芒星の形と、金とセラミックの素材の組み合わせによって 効率的に集積されていると申しました。そこで、ゴールドや、金属製のチェーンを付けて御使用にならないことを 推薦しています。
と、申しますのは金、その他金属がそれなり独自の波動を集め、 せっかく絶縁体のセラミックによって六芒星の形が際立っている状態を惑わし、疎外する要因になるからです。
できれば、金属のチェーンをさけて布製か、革の紐を御使用になることをお勧めします。 ただ、動物性の革紐、植物性の紐は、汗、水に弱く、数カ月で腐敗したり、不清潔になりがちです。そこで、研究 実験の結果、水、汗に強く長もちのする、人工皮革の紐を推奨しています。
私は、普段はできるだけ余分な金属製のもの、時計等もつけないようにしています。 参考にしていただければと、思います。

10)六芒星の形はいつ頃から?

 六芒星は「ダビデの星」と呼ばれているように、一般的にはユダヤ歴史上のダビデ 王の時代に自身の紋章として登場したことで有名です。その後ユダヤ民族のシンボル マークとして伝えられ現在に至っています。
日本では皇室の祖先、天照大神(アマテ ラスオオミカミ)を祭る伊勢神宮の参道の石灯籠に彫られているので、日本人の祖先 はユダヤから来たのではないかと日ユ同祖論など、とやかく言われています。


 ところで皆様、「ベンハー」の映画をご覧になったことがありますか。実はあの映 画にも2回ほど登場するのですよ。1回目はベンハー家の屋敷の扉のドアノックの部 分がこの六芒星でした。そして、ベンハーが馬車での競技に臨む前夜、首からかける ペンダントがこの六芒星でした。

それでは六芒星の形は、ダビデ王の時代、紀元前1 000年に突如として現れたのでしょうか。

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